所有楽器(2017年更新)

アコースティック・ギター
モーリス(MG50)
 高校合格のお祝いに親戚のおばちゃんに買ってもらいました。 だから、立派なオールドです(笑)。
 ギブソンモデルで、ピックガードは痛みが激しいのではがしました。
 ヘッドのモーリスを消して、自分でギブソンと書きかけたときに
 インレイがモーリスのMなのに気づきました。そのため、ヘッドにはGibと書いてあります(^o^)
 エレキを弾くようになってから放置していましたが、
 とあるアコギ関係の集まりにいったら、みなさん、ブリッジを削って弦高を下げていました。
 弾かせてもらったら、とっても弾きやすくて、アコギ熱が再燃。
 さっそく自分で削ってみたら、弾きやすいし音もすごくいい。ということで現役復帰です(^o^)
 特に
マイクのノリがいいんです。アコギの生音の録音はほとんどこれです。
 大切なギターなので、現在は母屋で使っております。

ヤマハのガット・ギター(C120)
 僕がギターを弾くきっかけは中学生の時に、知り合いからガットギターをもらったこと。
 教則本ももらって独学で始めました。それからS&Gを知りフォークギターに乗り換えたため放置。
 で、宅録をするようになって使おうと思ったら、ネックとボディーのつなぎ目が剥がれていました。

 知り合いのギター工房で修理してもらおうと思ったら、安物なのでといわれてあきらめました。
 もちろん、捨てずにしまってあります。
 すると、知人が、使っていない
ガット・ギターがあるからあげるということで僕の元にきました。
 弾きこんだら、いい音になりました。録音でも使っています。
モラレスの12弦
 アコースティック関係の知人の引越しを手伝ったら、
 お礼にと、このギターとシーガルのギターをいただきました。
 シーガルのギターは上田市の劇団に預けっぱなし。
 これはブリッジが剥がれかけていたのを修理しました。
 いずれ録音用に使おうと思っていますが、なかなか機会がありません。
TINY BOY
友人からもらいました。
今までここで紹介していた1869は障害者施設に寄付しました。
すごく弾き込んであるギターだったので、きっと前所有者はものすごく愛着があったに
違いなく、それを僕のところで眠らせるよりも、役立つ場所に寄付したほうが報われる
だろうと思ったからです。
購入したときは車に積みっぱなしにしておくつもりでしたが、その愛着を思うと
疎かに扱えませんでした。寄付したことで肩の荷が下りました。

これは出所もハッキリしているし、そもそもそのためのギターです。
ということで、これを車に積みっぱなしにしておきます(^o^)
エレアコ
人前でライブをする機会が増えるとライブでマイクはきついので、ラインのついているギターが欲しくて、買い始めました。
アリア
 一番最初にライブ用に買いました。二万円以下でした。
 表板は木ですがボディーはプラスティック?
 だから、どんな場所にもっていっても安心なので、かなりライブで使いました。
 ただ、パッシブなので音が細くてPAの方を苦労させてしまいまして、
 後述のタカミネを購入してからは引退。
 一時期貸し出していましたが、今は戻ってきています。
 現在はスタジオのラウンジにおいてみなさまに使ってもらっています。
 

ギブソン L−00
 知人からもらいました。その知人ももらいものだったそうで、
 ネックの握り具合が気に入らないからいらないといわれて ラッキーでした。
 パワーのあるマイクが内蔵されています。
 いわゆるブランド物では、僕が唯一持っているギターです。
 現在はラウンドワウンドの弦をはって、もっぱら歌の伴奏に使っています。
 ブランド物の扱いに慣れていないため、持ち出すこともなく、大切にしています
タカミネ PT-106
 中古です。一万円で買いました。これを手に入れたので、前述のアリアは引退ということになりました。
 傷がひどいのですが、音には
影響しません。
 自分でつけたピックガードはかっこ悪いので今はついていません。
 アクティブだし、ライブでの音作りが楽なので
ライブでは10年以上活躍してくれました。
 僕のライブをみたことのある人は、このギターのイメージが強いんじゃないかな。
 現在はフレットの打ち替えが必要になったため休養中です
ヤマハのエレガット
 音楽仲間の方がヤマハの講師をしているときにもらったそうです。
 でも、音が気にいらないし、普段、僕にお世話になっているからと、そのお礼にくれました。
 僕は音にはこだわりがないので、これはこれで使えると思っています。
 ラインの音だと、イコライジングによってはガットギターらしく聞こえます。
 生音は、ボディーが薄くてプラスティックのせいか、マイク録りすると、ウクレレのような音です。
 
プロ歌手のハワイアンのライブで使いましたが、好評でした。
エピフォン
 タカミネのフレット打ち替えが必要となったのですが、元々1万円で買ったギターです。
 フレットの打ち替えには3万円くらいかかるので新品の安いエレアコを買ったほうがいいのではと思い、
 通販で24800円で購入。
 生音は僕の好みなのですが、ラインの音が生音と全然違い、イコライジングしても好みにならず。
 また、電池がボタン式のため長時間のライブが不安です。
 色合いはいかにもアコギという感じなので、ボランティア演奏ではもっぱらこのギターを使っています。
 でも、後述のアイバニーズを購入したため、ライブも引退させました。
 僕は母屋には新品の楽器しか置かないという主義なので、今は母屋で使っております
アイバニーズ
 2017年7月購入。
 仲良しの楽器屋さんでウクレレの出物があるというので見にいきました。
 結局、そのウクレレは僕には合いませんでした。
 で、店内を見渡すと、このギターが目に付きました。
 新品で24800円。生音もいいのですが、ラインでも好きな音色が出ました。
 特にキャノンアウトからの出力の音色がよくて、録音でも使えそうです。
 現在はタカミネの後継機種としてライブで活躍しております。
アイバニーズ(エレガット)
 2017年7月購入。
 ウクレレを買うつもりでそれなりのお金を準備していったので、前述のエレアコを買っても
 まだ予算が残っています。で、店内を見渡したらこれがありました。
 弾いてみたら
生音もいいのですが、ラインでも生音のような感じ。キャノンアウトも付いています。
 元値は45000円だけど中古だから半額でいいといわれ予算内だったため購入。
 ようやくエレガットが手に入りました。
モーリス・ミニ・ギター
 テニスラケット程の大きさで、そんな感じのケースに入っています。
 昔は車に積んで、旅先で弾いたりしていました。
 ピエゾがついていて、アコースティックギターの録音にも使ったことがあります。
 今はほとんど使っていません。倉庫から見つけ出してので、紹介してみました。
Rumbler by Morris
 仲良しの楽器屋さんで購入しました。ハードケース付きで1万円ちょっと。
 モーリスの廉価版ですが、音はいいです。
 楽器屋さんからは、野外などでお気軽に使ったらといわれて購入。
 アクティブなのですが、シビアな会場だとちょっとノイズが気になりますが、
 ネックの状態は僕が所有するエレアコの中でもいいほうなので
 録音にも使っています。
エレクトリック・ギター
フェンダー・モデル
 最初に、ロックを好きになったのはディープ・パープルを聴いてから。
 ですから
、当然、欲しかったのはストラトキャスターです。今でもストラトモデルが一番好きです。
 もちろん、本物は高くて買えませんから、最初は国産の
コピーモデルを買いました(今でも本物は持っていません)。
 ここで紹介するのも、それぞれに個性があって どれも大好きです。ストラトモデルは、何本でも欲しいですね。
ヤマハのストラト・モデル(お宝ギター)
 元は高校生の時に買ってもらった4万円のヤマハのストラトモデルです。
 高校生の時、自分で回路を考えて改造しました。色はナチュラルだったのですが、
 黒く塗りました。シールドも横から出すように変えて、元の穴は木で埋めました。
 ファインチューニング付(フェルナンデス製)のトレモロユニットにつけかえてありますが
 アームアップはしないので木を挟んであります。ライブで弦が切れてもチューニングが狂わない
 ようにするためです。

 ミニスイッチはシングルピックアップのオン、オフ、フェイズ、
 ハムバッキングの
シングル、ハム、フェイズの切り替えで、
 それを元からついていた3ポジションのセレクターにつけました。

 フロントポジションでは、フロント+センター、

 センターポジションでは全て、リアポジションはリアになるように配線してあります。
 1ボリューム、1トーン。
ここまで改造してあるので、世界に1本しかないギターです。
 初期の宅録はほとんどがこのギターです。
 そのためフレットが減ってしまいましたが、お宝なので、お金をかけてフレットの打ちかえ。

 今は昔のような弾き心地に戻りました。 このギターが僕の宝物です(^o^)
フリスコ
 韓国のメーカーのもので、今から25年ほど前、池袋で暮らしている頃に2万円で買いました。

 すごく枯れたいい感じの音が出ますし、本物のストラトを持っている人にもほめられました。
 5ポジションスイッチ、ミニスイッチでフロントとセンターのセレクターへの接続が逆になります。
 これによりフロント+リアのサウンドが出せますし、オフにもなるのでスイッチングが可能です。
 1ボリューム、2トーン(フロント、リア)です。
 バネは3本、ネジは6本でフローティングはしていません
プレイテック製ST-250
 元々は3シングルだったのですが2ハムにしたくて改造してもらいました。
 
フロントは無名、リアにはダンカンを搭載しています。
 セレクターは3ポジションで、フロント、リアシングル、リアハム
 2ボリュームとリアトーンで、ペグはスパーゼルに替えました。
 22フレットです。ロック色の強いライブで使いましたがすごくよかったです。
 ネジは2本、バネは3本、アーム仕様でフローティングはしていません。
 色は現在僕が乗っている車(エアーウェーブ)と同じ色に塗り替えました
プレイテック製ST-250
 3シングル仕様です。
 セレクターは、フロント(フロント+リア)、センター(全て)、リア(リア) の3ポジションで、
 3ポジションのミニスイッチでフロント、フロント+センター、センター
に切り替えられます。
 2ボリューム(フロント+センター、リア)で、1トーン(リアのみ)です。
 ペグはスパーゼルに交換。ネジは2本、バネは4本。アーム仕様ですフローティングはしていません。
 これを作った当時は大のお気に入りで1年くらいはライブで使っていました。
 色は現在僕が乗っている車(エアーウェーブ)と同じ色に塗り替えました。
メイカー不明(自作)
 音楽仲間からネックとボディーをもらったので、自分で組み立てました。
 回路は、上記プレイテックのものを取り付けました。
 ミニスイッチで、フロント+リア、スイッチングができるよう改造してあります。
 ライブでは結構使っています。音もお気に入りです。
 ネジは4本、バネは3本でフローティングはしていません。
ブルー・スリー(青いギターが3本という意味です 笑)。以前から所有していたストラトを青に塗り替えました。
グレコ
 今は亡き中学校の同級生からもらいました。一時期アクティブのSSHに改造をしてました。
 が、元々アクティブは嫌いなので、元に戻す際、
3シングルで、3ボリュームに改造しました。

 セレクターは3ポジションで、フロント、フロント+リア、リア
 ミニスイッチで、センターのオン・オフ・フェイズアウトになっています。
 アームは使いませんのでネジは6本、バネは5本です。専ら録音用です。
フォトジェニック
 2014年頃、松本にバンド練習に行く途中、持って来る楽器を間違えたことに気づきました。
 その日はギターで練習だったのに車にベースを積んでくるという失態。
 時間があったのでリサイクルショップによったらこれが5000円で売っていたので購入。

 3シングルで、1ボリューム、2トーン(フロント+センター、リア)、 セレクターは5ポジション。
 ミニスイッチでフロントとセンターのセレクターへの接続が逆になります。
 これによりフロント+リアのサウンドが出せます。オフにもなるので、スイッチングも可能です。
 バネは3本、ネジは4本。フローティングさせています。
フェルナンデス
 スタジオ作りを協力してくれ、幼馴染でもある今井君からもらいました。
 何でも落としたとか投げられたとかでボディーが割れていたので僕がFB鉄板を2枚入れて補修しました。
 そのせいか重くて芯のあるストラトらしからぬ音がでます。
 ネックは今井君がスキャロップにしてあったため、知人からいただいたネックに交換。
 3シングルで1ボリューム、1トーン、トーンブレンダー。
 ミニスイッチでフロントとセンターのセレクターへの接続が逆になります。ペグはスパーゼルに交換。
 バネは3本。ネジは2本で、フローティングはしていません

メーカー不明
 音楽仲間からいただきました。その方は楽器に詳しくて(元楽器屋さん)、実は
 とてもいいギターだそうです。僕は楽器の良し悪しがよくわからないのですが、
 これはこれで独特な音色でした。見た目もいいし、気に入っています。
フェンダー・ジャパンのテレキャスター
 一緒にバンドをやっていた人から一万円で買いました。
 でも、僕はテレキャスのボディーの形状が苦手です。ストラト・シェイプが好きなので。
 でも、
これにしか出ない音があるので、1本持っていたいと思いまして・・・。
 フェンダーというロゴが入っているため、謝礼の出るライブではこれを使っています。
 僕はテレキャスで一番好きなのがハーフトーンなのでライブで操作するのはボリュームとトーンのみ。
 ということで、スイッチパネルの向きを反対にして、ボリューム、トーン、セレクターにしてあります。
 スタジオ利用者にも好評です(^o^)
最近手に入れたギター(2017年)
フェルナンデス製
 2015年にリサイクルショップで発見しました。12800円。
 僕のお宝ギターと同じトレモロシステムが搭載されていたので部品取りの
つもりで購入。
 SSHですが、トーンスイッチがプッシュプッシュでハムキャンセルできるようになっており、 

 色も素敵なので、このまま使っています。バネは3本。
 とはいえ、回路は自分で改造して、フロント+リアやスイッチングができるように

 してあり、また、ボリュームも操作しやすい位置に付け替えました。
 ライブ用のため、お宝ギター同様、木を挟んでアームアップしないようにしてあります。
 最近のライブはほとんどこのギターです。
グレコ製
 2016年にスタジオ利用者から4000円で買いました。
 フレットの減りがひどくて自分ですり合わせ。

 で、ピックガードを買い換えて、回路もフェルナンデスと同じように改造。
 普通のトレモロアームですがほとんど狂いません。
 ネジは6本、バネは3本。フローティングしていません。

 上記フェルナンデスよりも音がシャープで芯が強いので、どのポジションでも好みの音がでます。
 今、一番気に入っています。
ラップスティール(プレイテック製)
 ハワイアンも廃れてしまって、本家のフェンダーでさえ、ペダルスティールは製造しなくなるとか。
 となれば、ハワイアン好きの僕としては買っておきたいところですが、高すぎて買えません。
 せめて、安物でもと1万円で購入したら製造中止になったようです。ラッキーでした。
ギブソン・モデル
ヤマハ・レスポール・モデル
 今から30年以上前に友人からもらいました。
 ハム・キャンセルがついていて多彩なサウンドが作れます。
 本物のレスポールよりも、ネックが安定していて、音も伸びます。
 録音によく使っており、お気に入りのギターソロの半分くらいは
 このギターから生まれました。
フォトジェニック製
 中古で5000円で買いました。野外用に壊れてもあきらめのつくギターが欲しくて。
 野外ライブで何度か使いましたが、レスポールとは異なる音色で、個性的な音がします。
 評判も上々でした。グレッチのような音だそうです。

 あるバンドのギタリストの練習に貸したら、すごく気に入ってました。
 
やっぱりギターの音色って個性が大事ですよね。良し悪しじゃなくて(^o^)

グレコ・フライング・V・モデル
 大学時代、キッスをコピーしていた友人からもらいました。いや、一万円で買ったのかな?。
 黒く塗って、マイケル・シェンカーモデルのピックガードを付けてサーキットも改造 してあります。
 ミニスイッチが3つついており、セレクターも切り替えやすい位置に替えました。
 ミニスイッチは、
 1、トーンコントロールをフロント、リア、オフに切り替えるもの
 2、フロントピックアップをシングル、パラレル、ハムに切り替えるもの。
 3、リア・ピックアップをフェイズ・アウトするもの
 このボディーならではの独特の音が欲しいときに使います。録音では何度も使いました。
グレコ・ダブルネック
 東京で暮らしていた頃、ギブソンがダブルネックの生産を終了するという話を聴きました。
 イーグルスやレッド・ツェッペリン好きとしては持っていたいギターですが本物は高くて買えません。
 神田の中古ショップで発見し、九万円で買いました。僕にとって一番高価なギターの買い物でした。
 その後、本物のギブソンを持っている人が弾いたら、それより音がいいよと言っていました。
 グレコは最近プレミア銘柄らしく、これもネットのオークションでは高値がついているそうです。
 何度もライブで使っているし12弦のほうは録音でよく使いました。オリジナルスペックのままです。

 
フォトジェニック製のSGモデル
 リサイクルショップで5000円で購入。

 音を出してみたのですが、僕にとっては不満のない音でした。
 いつかは欲しいと思っていたモデルなので、気分は最高です。
 フレットの状態が悪くて、最初はパーツ取りにつかおうと思っていましたが、
 自分ですり合わせたら問題がなくなりました。野外ライブで何度も使いました。
セミアコ(プレイテック製)
 2016年7月購入。一応、ES335のコピーモデルなのかな。

 一台は欲しいと思っていたのが、これが19800円のとき。買い損ねたら5000円値上がり。
 しょうがないので24800円で購入しました。レビューにあるとおり弦高が高すぎて調整不能。
 ということでブリッジを5ミリほど削りました。
 フレットの仕上げもひどくて、自分で専用工具を使って削りました。
 結果的にとても弾きやすいギターになりました。

 セミアコらしい箱鳴りもあります。やっぱりフュージョンはこのギターだね(^^)
その他、エレクトリック・ギター
エピフォン・カジノ 
 知人から四万円で買いました。
 ビートルズが好きならば持っていたほうがいいと
いわれまして。
 何度かビートルズ関連のイベントで弾きました。
 また、ホローボディーならではの音が欲しいときには録音でも使いました。
 ペグはゴトー製に交換。あとはオリジナルのままです
グレコ・ギター・シンセサイザー
 東京に暮らしている頃、ギターシンセとこのギターがセットで8万円で売っていました。
 時はバブル。ということで迷わず購入。ライブや録音で大活躍しました。
 ギター本体としても結構出来がよくて、ペグはマグナムロック。
 24フレット仕様で、ピックアップはSSH。ハーフトーンにするとハムキャンセルになります。
 そのため、ギターのみでのライブでも活躍しました。
 僕のエレキでのライブというとこのギターというイメージをもっている人が多いようです。

 夏の車中に放置したら塗装が割れてしまったので塗り替えました。
プレイテック製ST-700
 上のギターシンセを持ち出すのがもったいなくなったため、ライブ用に購入。
 所有していたシンセドライバーを取り付けました。
 15800円ということで、容赦なく(笑)3箇所に穴をあけて配線を埋めて取り付けました。
 ギターとしての倍音が少ないのでシンセにはもってこいです。
 チューニングロック付きですし、24フレットまであります。
 謝礼のでるライブで使って、もう元は取れました(笑)。
エレクトリック・ベース
エレクトリック・ベースってエレキギターの低音弦とチューニングが同じなので、自然に弾くようになっていました。
 高校生の頃からオリジナルを作ってそれを録音していましたので、ベースも欲しかったのですが、当時は貧乏だったので
 ほとんど友人から借りて使っていました。このベースも全て社会人になってから買ったものです
キンバレー製のスティングレー・モデル
 韓国製です。確か、30年ほど前、新品で2万円以下でした。
 社会人になるまで宅録するときは友人のベースを借りていました。
 ようやくお金に余裕がでたので、最初に買ったのがこれです。
 サーキットはたいした事がないしパッシブですが、
 ピックアップを
ボディーに直につけてあってすごいパワーがあります。
 ロックのライブでは
何回か使いましたし、初期の録音はほとんどこのベースでした。
メーカー不明のジャズベース(フレットレス)
 藤原田の農機具倉庫を練習場に改造したとき、そこを使用していた方からもらいました。
 フレットレスならではの音が欲しい時に使います。
 録音では大活躍しました。
ブライアン(BY バッカス)
 あるイベントに行ったとき、ベースが必要になりミニアンプ付きで二万円で買いました。
 ネックが細いので弾きやすく、これを購入してから、ライブも録音も、ほとんどこれを使っていました。
 ハムバッキングとシングルがついているので、ライブではすごく使い勝手がいいですが、
 現在はネックのそりを直すため休養中です。
フェンダージャパンのジャズベース
 人前でライブをするようになり、たまには謝礼の出るライブにも出演するようになりました。
 となると、それなりのブランドのほうがいいと思い、中古で買いました。税込み25000円でした。
 楽器に詳しい方のチューンアップがされているので安心して買いました。
 シングルコイルなのでパワーはないですが、何しろ格好がいいので、
 ちゃんとしたイベントでは 、これを使うようにしています。
 ブライアンがネック調整のため休養中なので、現在は録音もライブもほとんどこれです
グレコ・ヘフナーモデル
 1万円で買った中古です。ビートルズが好きである以上、もっていたいモデルです。
 本物と比べても音色は大差ないです。値段は桁違いですが(笑)。
 ビートルズ関連のイベントで何度か使いました。また、録音では結構使っています。
 今、弦はこのままで、 左で弾けるように練習中です。
 ビートルズなんだから、左で弾かないとね(笑)
グレコ・リッケンバッカーモデル
 知人が中古屋で買って修理したのを二万円で買いました。
 昔から聞いていたリッケンバッカーベースのような音 が出ます。
 録音で何度か使いました。そういえば、屋外ライブでも一度使ったなあ。
 やっぱり、ビートルズ、イエス、ラッシュが好きならば持っていたいモデルですよね。
アイバニーズ製の5弦ベース
 バンドでベースを弾いていたとき、ギタリストが不在でギターソロをベースで弾いていました。
 その場合、高い弦があったほうがいいと思い、値段も2万円以下だったので購入しました。
 本来は低音側に弦が多いタイプでしたが、ナットを調整して高音側に1弦増やしました。
 で、ライブで何度か使いましたが、4弦ベースになれていたので、どうも弾きづらいし
 アクティブというのも好きじゃありません。
 ただ、ネックの状態は僕が所有する中で一番いいので、録音に使っています。
グレコ・SGモデル
 スタジオ利用者から2万円で買いました。
 ジャック・ブルースが好きなので、これは持っていたいベースです。
 
トーカイ製のプレシジョン・ベース・モデル
 スタジオ利用者からもらいました。
 やっぱり、このベースも一台持っていたいタイプです

 現在はラウンジにおいてあり、ラウンジで録音するときには、これを使います。
メーカー不明のリッケンバッカーモデル
 スタジオ利用者から20000円で買いました。某リサイクルショップがつけた価格と同じでしたが、
 いざ受け取ってみたら回路もスイッチも壊れていてビックリ。
 よくこれにそれだけの値段をつけたものです。

 自分で回路とスイッチを修理して、謝礼20000円のイベントで使って元を取りました。
 上記グレコモデルと違って、アウトプットが2つついているのが本物らしくていいですね(^^)
その他、弦楽器
バンジョー
 中学生の時、家業に失敗して困窮している両親にかわって祖父母に買ってもらいました。
 その当時、7万円。祖父母に感謝です。かぐや姫ライブのジャケットをみて、欲しくなってしまって。
 かぐや姫の曲を弾いたり、カントリーバンドなどで弾きましたが、エレキが好きになってから
 あまり触らなくなりました。でも、今は亡き祖父母からのプレゼントですから、大切なものです。
 
録音では結構使っています。サンシンの代わりに使ったら、結構いい感じでした。
バイオリン
 安かったので衝動買いです。教則本も買ったのですが、いまだに
 ろくな練習をしていないので、全く弾けません。
 ライブ演奏は無理ですが、それなりの音色が出ることがあるので、
 サンプリング用に自分で弾いたりしました。
 
今は音源の音もいいので、ほとんど使っていません。
ウクレレ(中国製)
 僕の音楽的なルーツはハワイアンです。小学生の時に常磐ハワイアンセンターに行き、生演奏に感動。
 現在ある2本のウクレレは安物でチューニングがすぐに狂ったり、フレット音痴だったりで使えず。
 ハワイアン好きな僕としてはちゃんとしたウクレレが欲しかったのですが、
 2017年7月に某楽器店で出物があるからといわれて見に行った55000円のは手に合わず(ToT)
 その店で6480円で売っていたのがこれです。チューニングも狂わないしフレットも問題なし。
 いかにもウクレレという軽い音色が気に入りました。値段もですが(^^)
管楽器
トランペット
 小学校の時に鼓笛隊に入り、トランペットをやりました。
 で、上田市の今は無き琴光堂で買ってもらいました。インペリアルというモデルで4万円でした。

 中学校ではブラスバンド。その時にギターを始めました。
 高校入学後、先輩からクラブ加入を誘われましたが、練習がきつそうなので断りました。
 その後、ジャズトランペッターの方と知り合い、調整してもらって吹き始めました。
 今は吹いていませんが、これも両親に買ってもらった大切な楽器です。

フルート
 知人からもらいました。現在練習中ですが、難しいです。いつか、録音に使いたいなあ。
テナーサックス 
 学校の教員をやっている方が学校の備品が廃棄処分になるからどうといって
 もってきてくれました。で、吹いてみたら鳴ったので、現在、教則本を使って 練習中です。
アルトサックス
 テナーサックスを吹いてみたら何とかなりそうだったので、中古屋さんで30000円で買いました。
 やっぱり、ビリー・ヴォーンとかを吹きたいので。テナーに比べると管が短いので吹きやすいですし。
 録音でもさっそく使いました。やっぱり下手でも生楽器のほうが味がありますね
鍵盤楽器
アップライトピアノ(YAMAHA U2G)
 このスタジオを作った今から20年ほど前、ブルースハープの方とユニットを組んでいました。
 その方がせっかく防音スタジオを作ったのだから生ピアノを置いたほうがいいよといって、
 広告の譲りますのコーナーに連絡してレッカーまで手配してくれました。
 更にバイエルとハノンもプレゼントしてくれたので独学でピアノを始めました。
 良心的な調律師も紹介してくれて、練習や録音で結構使いました。
 最初はこもったような音でしたが、最近は、それらしい音色になりました。
デジタルピアノ(YAMAHA P-80)
  生ピアノがあるとはいえ、練習ではやっぱりライン付のほうが使い勝手がいいです。
 ということで、佐久市の楽器屋にプロの方と一緒にいって何種類か試奏して、これにしました。
 買ったのは今は無き琴光堂(^o^) 10万円近くしました。
 付録でデモソングが譜面つきで50曲ついているのが魅力です。

 メトロノームもついており、バイエルは、これで練習しました。ライブで貸し出しもしました。
 Xjapanのトシさんも使いましたよ(^o^)
カシオトーン(CTK−650)
 カシオトーンは大好きです。特に、これについているマジカル・プリセットは最高!
 自動伴奏でも、好きなパターンがたくさんあります。これで曲を作ったこともあります。
 今はサックスやトランペットの練習用に使っています。
 今、一緒にバンドをやっている方が同じモデルをもっていたのですが、新しい楽器を買ったと
 いうので、安価で譲り受けました。現在、このキーボードは2台あります。
ヤマハ(NP−31)
 P−80は重たくて運ぶのが大変なのと、お手軽に使える安価なデジタルピアノが欲しくて購入。
 バイエルやハノンを練習したり、曲を作るのに使っています。
 ライブでも何度か使いましたが、お手軽です(^^) 


ドラムス
 最初は、友人の持っていたイアン・ペイス・モデルが練習場に置いてあったので、それで練習していました。
 友人が自宅に持ちかえってしまい、僕はドラムにはまっていたので、中古で20万円のフルセットを購入しました。
 その後、スタジオを本業にすることになり、標準サイズのドラムセットをリサイクルショップなどで購入。
 現在は、4種類のドラムセットを所有するに至りました。
YAMAHA Recording Custom
 超深胴のモデルです。

 タムは8,10,12,13、フロアタムは16,18です。フロア2つはこだわりです。
 14と15のタムは超深胴なので、フロアタムとしてセット。24インチのツーバスです。
 シンバルは、ジルジャン、セイビアン、パイステを混合しています。
 ハードウェアはシンバルスタンドがタマ、ヤマハ、パールなど
 大好きで愛着もあるセットですが、現在は倉庫にしまってあります。
YAMAHA Power V
 現在、旧スタジオを練習に使うことが多くなり、利用者の便宜のため、
 レコーディングカスタムは倉庫にしまって

 リサイクルショップで19400円で購入したヤマハのセットを使っています。
 いまどきのドラマーはあんな巨大なセットは使いませんからね(^o^)

 カバリングがはがれていたタムをレコーディングカスタムっぽく塗り替えました。
 フロアタムとバスドラムもそうする予定だったのですが、
 音色がいいと利用者からいわれたので、そのままにしてあります
自作セット
 現在、新スタジオで使用しているドラムセットです(現在バスドラは1台です)。

 バスドラムは22インチ。いずれも中古で3000円以下で購入しました。
 ひとつはZenn、もうひとつはパールです。 いずれもカバリングを剥がして、自分で塗装しました。
 タムはジャンク品で315円で売っていた12インチ、13インチのカバリングを 剥がして塗装しました。
 音楽仲間からもらった12インチとジャンク品の13インチは
自分で切断して浅胴に改造しました。
 どれも個性的な音です。このスタジオを使った録音でも使いましたが好評でした。
イアン・ペイス・モデル
最初に練習で借りていたセットは、結局、僕が買取りました。

パールで、26インチのバスドラム、13、14のタム、16、18のフロアタム。
シンバルはパイステで、20のクラッシュとクラッシュライド、24インチのライド。
これは、スタジオ利用者には叩くのが難しいセットなので今は倉庫に眠っています。
14インチのタムには足をつけられるようにして、フロアタムにも使えるように改造。
18インチのフロアタムはバスドラにも使えるように改造してあります。