Control Room

 このスタジオでは、各種ハードディスクレコーダーを利用して、デジタルで録音しています。
 しかし、アナログの良さを活かすために、アウトボードやミキサーを多用しています。
 最終的には、アナログとデジタルの長所を活かした音作りをめざしています。


 コントロール・ルーム入り口から見たところ。

 正面のモニターは17インチ。
 Mac G4を使って録音します。
 シーケンス・ソフトは、デジタル・パフォーマーです。
 モニター・スピーカーは、Yamaha NS10M
 オーディオ・スピーカーは、オットーの606A。
 ヘッドフォンは、AKGの270Aと、Sony MDR-CD900ST。
 
 













ミキサー
1.左側のMackie onyx 1640をドラムス他の生音を入力しています。
2.中央のMackie 24/4vlz proは、マック、DR8、音源のミックス
  トークバック、プレイバックに使用しています。
 最終的には、このミキサーでミックスした音をCD等にしています。
3.右側のMackie 1604vlzは、音源やマイクプリアンプ、プレイルームからの
 信号を、各種レコーダーにアサインするのに使用しています。
4. 左下が、AKAI DR8です。
 これは、A/D コンバーターとして利用しています。
 ここに入ったアナログ信号を、ADAT端子から、その上の
 MOTU 2408mkUに送って、マックの入出力に利用しています。
 


 


 アウトボード類
 BEHRINGER MDX2000 ドラムスに使用しています。
 DBX 266XL ドラムスに使用しています。
 DBX 166XL ドラムスに使用しています。
 DBX 1066XL ミックスダウン、録音時に使用しています。
 
 DIGITECH S200 マルチエフェクターとして使用しています。

 LEXICON MPX100 ドラムスを2ミックスで録音するときの
 リバーブとして使っています。

 





 音源としては、Korg 05R/W, Roland SC88 & SC8850
 AKAI S3000XLを使用しています。
 マイクプリアンプは、DBX-286A(2台)、
 Mindprint En-Voice, ART Dual MPを使用しています。

 Mindprint T-Comp ミックスダウン、録音時に使用しています。
 他に、Audio Logic PA88A(エキサイター)を使用しています。
 リバーブは、LEXICON MPX 500、 ZOOMを使用しています。










 マックのG4-400です。アイチューンが入っていて、1万曲以上の曲を聞けます。
 ミックスのときの比較に使ったりしています。
 上のラジカセは、ミックスの確認に使います。