Booth 1

このブースと、ブース2とは遮音されているので、バンドの場合は同時に演奏して、ドラムだけを収録し、
あとで、オーバーダビングするというのが、基本的な録音方法です。また、ピアノと歌なども音のかぶりを
心配せずに、録音できます。


 
 ドラムスの録音

 ドラムセットは基本的には持ち込みですが、
 このスタジオにはYamaha Recording Custom 9000が常時
 セットされていて、すぐに録音できる状態に
 なっていて、貸し出しもしています。
 使用マイク
 スネア・ドラム Shure SM57
 バス・ドラム  Audix D3    
 タムタム    Shure SM57, Audix D2
 トップ      Rode NT3
 ハイハット   Audio Technica ATS400











バンド練習

 練習の時は、モニターから音を出して、臨場感ある練習ができます。
 録音の時は、ヘッドフォンを使用して、クリック、トークバック、
 他のメンバーの音を聴きながら、録音します。

 中央のRoland SPD8は、デジタルドラムの音として使用したり、
 録音のスタートの信号を送るのに使用しています。

 左側のベースキャビネットは、Booth2においてあるベースアンプに
 接続してあります。モニターからではなく、こちらからの音で
 モニターできるようになっています。